勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。(八王子京王堀之内、相模原中央区矢部淵野辺の個別指導学習塾)
神奈川県立高校入試の入試分析セミナーにて県立高校の出題の特徴を学んできました。
大学入試改革に向けてか思考力を問う傾向が強いようです。
国語の読解で資料の読み取りがあり、そのまま理科の問題にもなるような問題だとか、社会の問題が知識を知っているだけではなく、背景から読み解くような問題が多くなっているなど、確実に傾向が変わってきているようです。
英語はリスニングや文法問題が難しく、国語などは設問自体が理解しにくい問題が増えてきています。
2020年度から始まる「大学入学共通テスト」数学の設問字数が大幅に増加することなども含め、知っている事を書くだけではなく、まず長文の問題自体をしっかり読めるかどうか、表、グラフ、図などからしっかり推測、考察出来るかどうかなど「読解力」「思考力」が問われてきてます。
とは言っても、言葉や単語、基本例文、基本の公式をしっかり身につけてそれを引き出せたり、使えたり出来るかなどが重要なポイントなのは今までとなんら変わないし、基本が出来ていなければ応用できないのは当たり前のことです。
対策としては、傾向の変化に慌てず、先ずは基本を徹底的に身につけることだとあらためて感じました。
また、自分の勉強方法があってそれを継続できる学習習慣がなければ新入試傾向にも対応できるわけありません。基礎が出来て準備が出来たら新入試傾向に対応できるトレーニング学習メニューを組みトレーニングしていけば大丈夫です。
先ずは、学習習慣と自分の勉強方法が身に付くように、基礎基本のトレーニング学習(勉強)をしっかりやっていきましょうね。一緒に頑張って行きましょう( ̄∇ ̄)
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