勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。八王子堀之内、相模原矢部の個別指導学習塾、創己ゼミの山口です。
勉強とか仕事とか人が何かを「やる時」とは、「やりたい」とか「やらねば」とか、その人が思わなければやらないんだから「思える」ようにすることが大事です。
命令によって強制的に「やらせる」方法は一時的には上手くいっているようで命令されないとやらなくなるか、やること自体を嫌う傾向になります。
たしなめたり仕向けたりすればやるかというと、その時他にやりたいことがあったり何もしたくない気持ちだったりする場合は結局やらないでしょうね。
大人の仕事などは、家族のためにとか任されてるからとかの責任感から何とか自分を動かしてるけど、何とか動かしてる期間が続くようだと精神的には不健康な状態だし成果もでにくいもんです。あと給料でるからやる意味が感じやすいですね。(勉強は給料が出ない)
勉強をやる意味はたくさんありますが、本人がその意味を感じられるかどうかが難しい。受験時などは意味を感じやすいんでほとんどの子たちがやる気になりますが、そんないつも切羽詰まった状況ではないんで、日常の中でやる意味を感じられれば良いんですが感じられる子はいなくはないですが珍しいです。
受験時に勉強するようになってもそのためだけだと後が続かない。受験勉強が「勉強するっておもしろい」って思えるきっかけになり、そうなると学ぶことが習慣化されてその人の成長スピードが上がります。
勉強でも仕事でも「意味」を感じられればやりやすくなりますが、「意味」を感じるには、先ずはやってみること。「意味」はやりながら感じるもんで探していけばいい。「意味」をさがすのが目的になっちゃうと動けなくなっちゃう。
「やってみる」という行為をしやすい状況(場所、環境、雰囲気など)にしていくと効果的です。仕事ならカフェで仕事してる人が増えてたりしてるように自分をやりやすい状況に持っていくだけでやり出すもんです。
「状況」の作り方は色々あるのでまた後日に。
「自然にやっている、やりたくなる」状況が創れると良いですね。( ^_^)
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