勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。（八王子京王堀之内、相模原中央区矢部淵野辺個別指導学習塾）
子育ての相談を受けていて、発達障害という中でADHD（注意欠陥多動性障害）やグレーだといわれて、集団生活、学校生活に困られているご相談を受けます。
個人の状況は個々に違いますが、集団や私生活の中で周りに合わせられない、合わせにくく上手くいかないというところは共通しています。
本人に自覚がある場合とそうでない場合とがあったり、対応方法は変わってきますが、人間社会で生きていくためには、後々は周りを読む、気遣える、責任感等は身につけていく必要はもちろんありますが、その子の現在の状態を現在の集団に無理矢理合わせるのを目的にしない方が良いと思います。
今の状態を受け入れる。なんでできないんだろう、なんで分からないんだろうと否定から入り分からせようとするのではなく、まずは今の状態を受け入れて今そうしてしまう、それをしたいということを観察する。
話を聞いてくれたり、興味を持ってもらえて自分が認められると感じると自己肯定感からか瞬間周りを見たり感じたりする思考、視点に変わるように感じるときが多々あります。
どんな人にも言えることだと思いますが、自信を持ちにくい状況の人には特に必要だと思います。
現状を劇的に変える（薬など）のでなく、自覚を促すことをその子のペースに合わせて緩やかに一歩一歩進んでいくことが大事だと日々の業務をしていて強く感じることです。
幸せに生きていくために、一緒に頑張っていきましょう。
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【創己ゼミの感染予防に対する取り組み】
・来塾時の手洗い、うがい、消毒を促し徹底し習慣化する。
・マスクの着用を徹底する。
・窓を開け換気を徹底する。
・ドアノブ、電話等触れる箇所の消毒を徹底する。
・自分の身を自分で守る意識を絶えず促す。
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創己ゼミ 山口博久
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