勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。(八王子京王堀之内、相模原中央区矢部淵野辺個別指導学習塾)
先ずは自分で考えて「何でだろう」と疑問に持つことが大事です。
何でだろう、どうやるんだろうと疑問を持った時は、自分ごとになっている時なので「知りたい、分かりたい」と能動的なので、理解力も上がっていて,聞いたことを応用したり記憶したりする率が高いのです。
学校の授業や会社の会議など受動的な時に聞く情報は、多少記憶に残ったりしますが、退屈だったり、長時間だと苦痛だったり、分かりにくいので嫌いになったりと、有効ではない事が多いかと思いますね。
勉強でも、仕事でも、スポーツでも、子育てでも,人に何かを伝えたり教えたりする場合は、「教えすぎない」事がとっても大事です。
世の中の教育現場は、「どうやって教えれば良いか…」など、教えればできるという勘違いをしている感じがしてなりません。人は自分の意志で学ぶのであって、我々教える側は、そのきっかけを創ってあげるにすぎません。
先ずは相手が「知りやい、聞きたい、分かりたい」という状況になることに工夫した方が良いかと思います。
※子育て、部下の指導の仕方等に悩んでいたらお気軽に相談下さい。
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創己ゼミ 山口博久
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